
- タブレットPOSとの違いとは?
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タブレットとその他の機器が無線接続となるため、OESを必要とする飲食店などではオススメできない。また、クラウド型が多く、オフライン(インターネット未接続時)において、商品登録などが行えなくなり、営業中にトラブルが生じる可能性が高い。
- 大手POSレジスターとの違いとは?
- 価格相場が150万円~250万円(店舗規模による)と高いが、大手企業のため、企業名による信頼性や、従来使ったことのある方がおおいため、操作性に慣れている方もいる。ただ、POS端末の操作は非常に困難で、ハンディ含め商品登録や設定変更などに伴い、逐一有償にて業者を手配しなければならない場合が多い。
- PC-POSとの違いとは?
- PCにインストールして使用する方式。クライアントが所持しているPCにインストールするため、他のプログラムと競合したりなどして、予期せぬ不具合が発生する可能性が高い。 CLEVER POS も PC POS に該当するが、POS専用機器を導入しているため、検証や対応などがスムーズに行える。
- クラウド型との違いとは?
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常にインターネット上にデータがあるため、店舗でインターネット接続関連の障害が発生した際に、動作に極端な制限がかかる。最悪の場合動作しなくなる。
タブレットPOSの大半がクラウド方式を採用している。
- オフライン時の動作とは?
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動作可能。インターネット復旧後、蓄積データを順次アップロードする仕様。但し、製品の性質上インターネット環境は必須。
- 在庫管理方法は?
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商品の仕入れを登録して販売データと照らし合わせた在庫管理が可能。
取引先の登録・指定も行え、取引先別の仕入集計も可能。
- 勤怠管理方法は?
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FeliCa(SuiCa、PASMO、おサイフケータイなどの近距離無線通信)対応で、交通系ICカードやFeliCa対応スマホが従業員のタイムカード代わりになる。また、集計も自動で行われるため、時給計算が瞬時に行われる。
- 顧客管理方法は?
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お名前などの基本情報から、今までの注文履歴、来店頻度などが管理できる。
- つり銭管理方法は?
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店舗開始時のつり銭を登録し、一日の精算時にレジ金を数え、金種枚数を入力するだけで自動的に差異の出力が可能。
- データ保存期方法は?
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レジ上は1日~1000日まで(初期設定は30日)となり、本部管理システム(WebAdmin)上には半永久的にデータを保管。
- クレジットカードの利用は?
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CLEVER POS はプログラム内にカード決済機能を搭載しているため、CLEVER POS 単体(=CAT不要)にてクレジットカード決済が可能。
一般的にはレジ本体に「クレジットカード売上」として売上上のデータして数値を入力し、その後CATで実際の決済を行うが、それを1本化することが可能。
- 必要環境って?
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無線(WiFi)環境必須。お見積もりの際に推奨無線機器と合わせてご提案。
- 外から注文できてしまうのでは?
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指定されたWiFi環境下でしか動作しないため、店舗以外からは注文できない。
- 携帯の電波が届かない店舗はどうすれば?
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WiFi通信で動作するので、携帯電話の電波が届かないお店でも問題ない。
- 本部管理とは?
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現在の売上や店内状況、予約状況などがスマートホンやPCなどから随時閲覧可能。(要インターネット接続)
- 商品登録方法とは?
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業者要らずで、店舗の担当者がレジにて直接登録、編集、削除が可能。
- 権限設定はできる?
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スタッフごとにアカウントが作成でき、アクセスできる機能などの制限が行える。それにより誰が何を行ったかを管理することができる。
- OES導入のメリットって?
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計算ミスや注文ミスの削減。店内オペレーションの改善。
- 不正防止・抑止方法は?
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取消、再会計、テーブルキャンセルなどの担当者別ログ収集や、注文から取消までの時間を算出することが可能。
- OES(オーダーエントリーシステム)とは?
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オーダーをとったその場でハンディターミナルにメニュー品目と数量を入力すると、それらが厨房に置いたプリンターから打ち出されてオーダーが通る仕組み。
オーダーの入力さえ間違えなければ、オーダーをとった順に正確に厨房へオーダーが通るので、迅速かつ正確に料理を提供できる。
- クラウド型とは?
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売上や商品データなどを店舗内の機器ではなく、インターネット上にあるサーバーに蓄積するタイプのもの。インターネット接続に依存するため、回線遅延やインターネット障害が発生した際に情報更新等が行えなくなる。
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