
以下、皆様の参考資料に是非して下さい!
近年レジの種類について大きくわけて以下の4種類ございます
1.レジスター
「メカレジ」、「ガチャレジ」と言われるもので、キャッシュドロア(お金を入れるところ)に
電卓とレシート印刷機能が付いたレベルのものです。
大体2〜3万円程で購入可能です。
メリット |
中古品なども売っているため、基本的に安い
シンプルためどこでも使用可能
会計するだけのレジ(大きい電卓のようなイメージ)のため、ほぼ全ての店舗に対応することが可能。
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デメリット |
売上管理や集計などは基本的に別の方法で管理する必要があり
会計のみゆえの、大規模店舗や飲食店では不向き
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導入される主な店舗例 |
百貨店の催事場|アウトレットモール|小規模小売店 |
2.POSレジスター
大手企業などが販売している、POS機能搭載のレジスターです。
大体15万円〜70万円程度にて販売されていることが多いです。
金額の差については搭載機能や、OESとの連携などによります。
メリット |
性能はレジスターと比べると火を見るより明らかに上がり、売上管理、集計など多機能搭載
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デメリット |
高額な商品が多く、初期費用、月のランニングコストが高い
サポートを受けるとなると、更にコストがかかる企業が多い
売り切り商品のため、メーカーから新しい機能がリリースされた場合、買い替えが必要
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導入される主な店舗例 |
大手居酒屋チェーン|ファミリーレストラン|コンビニエンスストア
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3.PCレジ(パソコンレジ)
PCにレジプログラムをインストールしてレジスターとして使用するタイプのものです。
弊社のCLEVER POS はこれに該当します。
(但し、CLEVER POSはPOS専用PCと合わせて販売します。)
メリット |
POSレジスターと同等の機能で、安価に導入することができる
ハンディにタブレット端末を使用するため、OESを安価に導入できる |
デメリット |
PCを使用するため、操作性に不備がある場合がある。(タッチパネルではないなど)
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導入される主な店舗例 |
中小規模の飲食店全般|POSレジスターを導入したくてもコストが見合わず導入できない店舗
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4.タブレットレジ(タブレットPOS)
iPadやNexusなどのタブレット端末にレジアプリをインストールして
レジスターとして使用するタイプのものです。
安価なため現在主流傾向になっているとなっている。
ただし、タブレット端末を使用するが故のトラブルなどは多くあり。
メリット |
安価で現在レジでは主流になりつつある
端末が小さいため、小スペースに設置可能
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デメリット |
画面サイズが小さく、操作しづらい
全ての機器が無線通信となるため、通信不良が起こりやすい
クラウド型となるため、ネットオフライン環境下では最低限の動作しか行えない
ネットオフライン時にはOESが完全に停止することが多い
飲食店においてはOESの部分で無線通信によるトラブルが多い。
(紙が出力されない、キャッシュドロアが開かないなど)
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導入される主な店舗例 |
小規模小売店|百貨店の催事場|アウトレットモール
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では、弊社のCLEVER POSはというと・・・

メリット |
POSレジ、OES、本部管理システムが最初から一つになっている
レジ本体はPOS専用の15インチタッチパネルコンピュータのため画面が大きく操作しやすい
専用機のため操作した時の感度が良い
インターネットに障害が発生した場合でも平常時と変わらず稼働することができる
新機能が随時配信されるため、いつも最新のものを利用可能
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デメリット |
タブレットPOSよりコストがかかってしまう場合がある
200席以上の店舗の場合、導入が適さない場合がある
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導入される主な店舗例 |
中小規模飲食店全般|2~15店舗運営している店舗
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